京都大学・台湾大学 東アジア社会学国際学術検討会・報告者募集

2009年6月24日(水) 18:22 JST

京都大学グローバルCOEプログラム「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」では、京都大学と台湾大学の学生同士によるワークショップを開催します。

募集案内はこちらから >> 【PDF】

 

本ワークショップは、日本と台湾の学生と若手研究者同士がお互いの報告から学び合うと同時に、次世代を担う東アジアの研究者たちが、国境を超えた友情を育みながら、アジアの文脈に根ざした社会学の発展に繋げることを目的に実施するものです。
本グローバルCOEでは、下記の要領により、本ワークショップで報告を希望する京都大学に所属する学生および若手研究者を広く募集いたします。ご関心のある方は、ぜひこの機会に奮ってご応募ください。


【日時】
7月24日(金)9:45?18:30 その後懇親会
【場所】
時計台会議室IIIおよびIV
【募集人数】
15名程度(学部学生を中心に大学院生、研究員などを含む若手研究者)
台湾大学からも15人の学部学生、大学院生が発表します。
【募集対象】
社会学的アプローチにより研究に取り組んでいる学生もしくは研究者。研究分野は、移民、メディア、労働、教育など、社会学に関連するものであれば何でも問いません。アジアや台湾を対象に研究を行っている者が望ましいですが、研究対象地域は必ずしもこれに限定しません。
【報告言語】
英語もしくは中国語
【報告時間】
一人あたり15分以内
【応募方法】
報告希望者は、下記の書類を締切日までに事務局あて(intimacy@socio.kyoto-u.ac.jp)
にメールにて提出してください。
1)氏名、所属、連絡先(日中に連絡のつく電話番号、e-mailアドレス)
2)報告テーマ
3)報告要旨(英語または中国語で700 words. A4 1枚程度)
【応募締切日】
7月10日(金)
【報告者の決定】
運営委員会で調整の上、報告の可否を決定します。結果は、7月14日(火)までにお知らせします。
【その他】
ご不明な点は、下記までお問い合わせください。


<お問い合わせ先>
京都大学GCOE「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」事務局
intimacy[atmark]socio.kyoto-u.ac.jp

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京都大学グローバルCOEプログラム「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」
http://gcoe-intimacy.bun.kyoto-u.ac.jp/article.php/20090624182209694_ja