Name: 周維宏
Institution:北京外国語大学北京日本学研究センター
Brief Self Introduction
Major (academic field), main academic works and related activities:
専攻:日本社会論、中日社会比較研究。特に日本農村社会論、中日農村社会比較研究。
所属学会:中国日本史学会(副会長)、中華全国日本経済学会(常務理事)、中華日本学会(常務理事)
Current academic interest and expectations/plans for the GCOE program:
近代化社会論研究、中日高齢化社会比較研究、中日一人子家族社会関係論
Main Publications
Books(著作):
1. | 『農村工業化論――日本から中国を見る――』(Views on rural industrialization—Japan and China compared)、中国社会科学出版社、2007.10 |
2. | 日本社会解読』(Decode The Japan society)、時事出版社、2002.3 |
3. | 『中日農村経済組織比較』(A compared study on Japan and China rural economic organization)、経済科学出版社、1997.1 |
papers(論文)
1. | 「中国の高齢者」(周維宏、落合恵美子)、落合恵美子ほか編『アジアの家族とジェンダー』、第五章、けいそう書房、2007.2 |
2. | “Gender Roles and Childcare Networks in East and Southeast Asian Societies”, |
Introduction of Overseas Partners’ Institution
北京外国語大学は中国国家教育部直轄の一番大きな外国語、外国研究の国立大学で北京日本学研究センターはその中に置かれた中日政府の共同文化事業による中国一番核心的な日本研究の教育、情報と学術研究機関である。中には日本語および日本語教育、日本文学および日本文化、日本社会および日本経済など三つの修士課程(二年半)と博士課程(三年)があり毎年、35名の修士課程、6名の博士課程の大学院生を募集している。日本国際交流基金の資金で毎年、20名の修士課程、2名の博士課程の院生を日本の各大学に留学に派遣しまた各コース毎年、二名の外国人客員教授を短期講義に招聘している。同時に外国人客員研究員受け入れ制度がありわずかな手数料で外国からの客員研究員を一ヶ月から一年間まで受け入れている。大学ではほかにもアジアアフリカ学院、アラビア文化研究センター、グロバルジェンダー問題研究センターやアジア研究情報センターなどの関連する教育、学術機関がある。外国多数の大学との間に有料、無料で学生や研究者の交換が行われている。われわれのセンターでは主な使用言語は日本語と英語である。
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