2011年度外国語学習補助制度・日本語学習補助制度

 外国語学習補助制度・日本語学習補助制度のお知らせ

 
GCOEでは国際学会での発表や海外調査において外国語習得の要請が高まっていることに対応するため、外国語学習補助制度を設けています。対象は英語・中国語・韓国語・タイ語・日本語で、同言語を GCOE事務局に登録されているチューターのもとで学習する場合、月あたり 8時間を限度として支援します。期間は 20115月から 最長20121月までとなります。対象者については制限がありますので下記を確認の上、GCOEまで申し込んでください。先着順に受け付けますが、チューターの人数が限られていますので、申し込み者が多い場合、国際学会発表予定者や海外調査の予定者が優先される可能性があります。ご了承ください。また、チューターになっていただける方も募集します。こちらも詳細は事務局までご連絡ください。
 
対象言語:英語、中国語、韓国語、タイ語、日本語 (日本語は留学生対象)
学習対象者:文学研究科、人間・環境学研究科、教育学研究科、法学研究科、経済学研究科、農学研究科所属の大学院生(博士後期課程)GCOE研究員・教員、 GCOEプログラム参加者(文学研究科以外を含む)GCOE拠点委員会が特に必要と認めた者。
学習内容:学会発表・プレゼンテーション演習、論文執筆、講読など。
チューター対象者:文学研究科、人間・環境学研究科、教育学研究科、法学研究科、経済学研究科、農学研究科所属の大学院生、研究生、 RA,あるいは GCOEプログラム参加者で常勤職に就いていない者、 GCOE拠点委員会が特に必要と認めた者。
GCOEは学習者 1人に対し、1ヵ月あたり 11時間×8回を上限として補助を行いチューターに支払う。
期間:20115月~20121月まで
 
手続きの方法:外国語学習希望者
1          GCOE事務局に申し込んでください。登録されたリストの中からチューターを選択してください。ただし、学習希望者が多くチューターの方が見つからないこともあります。ご了承ください。
2          学習者はそのつど学習記録にサインをする必要があります。補助の支払い手続きについてはチューターが行います。詳細は事務局までお問い合わせください。
3          学習時間が補助可能な時間を超えた場合、自己負担となります。
 
手続きの方法:チューター希望者
1.チューター希望者は申込用紙を事務局に提出してください。該当する言語で面接を行うことがありますのでご了承ください。
2.学習希望者があった場合、事務局から連絡を取ります。チューターリングが始まると会計手続きが必要となります。学生証、留学生の場合には資格外活動証明書も一緒に提出してください。また必要書類を記入のうえ事務局に提出してください。
3.本学規定に従いチューター1時間当たり 1200円を事務局から支払います。また 2人以上同時間にチューターした場合にも 1時間当たりの支払額には変更ありません。ご留意ください。
 
問い合わせ、申し込み: intimacy@socio.kyoto-u.ac.jp 事務局の担当宋(ソン)まで。

 

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