2012年度英語論文執筆支援(5/16締切)

2012年度英語論文執筆支援について
 
GCOEでは国際ジャーナルへの投稿、国際学会での発表、および英語による出版を促進するため、英語論文執筆支援を充実させたいと考えております。今年度も、英語論文の執筆に関して下記の要領で支援を実施します。
支援内容:国際ジャーナルへの投稿、国際学会での発表、その他英文出版を目的とした
(A)英語論文の英文校閲
(B)日本語原稿の英訳
の費用が支援の対象となります。
 
補助にあたっては審査が行われます。
申請時に英訳の対象となる原稿が完成していることが条件です。
英文校閲者および英訳者の手配は申請者が行ってください。
英文校閲および英訳の費用は GCOEの基準により算出します。そのため、単価によっては自己負担が発生する可能性があります。また、校閲者や英訳者は信頼のおける方(業者)に依頼してください。そうでない場合、支援ができなくなる可能性があります。
常識ではありますが、日本語の既発表論文をそのまま翻訳して国際ジャーナルに投稿することはできません。投稿先の規定に従いくれぐれも注意してください。
 
支援対象:事業推進担当者・協力者、GCOE教員、GCOE研究員(短時間含む)、当該研究科博士課程在籍者および PDなど若手研究者。ただし博士課程在籍者および PDについては事業推進担当者・協力者またはGCOE教員の推薦が必要)。
応募方法:氏名、所属、目的(投稿予定の国際ジャーナル名、発表予定の国際学会名、その他の英文出版予定)、英文校閲もしくは英訳の対象となる論文の概要(タイトル、要約、語数)、英文校閲者もしくは英訳者名、および博士課程在籍者および PDなど若手研究者の場合は推薦者名(事業推進担当者・協力者または GCOE教員の了解をとること)、主要業績を応募用紙に明記した上で、英文校閲もしくは英訳の対象となる原稿とともに、GCOE事務局宛にメールで提出してください。なお、今年度は今回限りの募集となります。 応募用紙はここから
応募締切: 516日 結果通知:5月下旬
採択件数:数件(事前に審査を行います。ご了承ください。)

申し込み先:intimacy@socio.kyoto-u.ac.jp GCOE事務局、宋(ソン)まで  

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