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2008年PJ採択一覧
2008年7月31日応募〆第一期採択PJ一覧 2008年7月31日20時30現在
| 種別 | No | 研究代表者 | 申請者（異なる場合） | 申請者の所属 | 申請者の 身分 |
受入教官 | 研究課題名 | 所属希望班 | 組織 | キーワード | 国際シンポ・ワークショップ | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 時期 | 場所 | |||||||||||
| 国際 | 1 | 田窪 行則 | 文学研究科 | 教授 | 宮古島西原地区を中心とした南琉球の言語・文化の調査、記録、保存、および維持—デジタル博物館作成の試み | フィールド | 共同 | 宮古島西原方言、デジタル博物館,フィールドワーク、記録、維持 | 2009年8月頃 | カリフォルニア大学ロスアンジェルス校 | ||
| 国際 | 2 | 秋津 元輝 | 農学研究科 | 准教授 | 食の共同圏を支える倫理は何か−産消間の信頼をめぐる親密性と公共性− | フィールド | 共同 | 食の共同圏、農産物の安全、ＣＳＡ(コミュニティが支える農業)、安心と信頼、農業倫理 | 2009年12月頃 | 京都大学大学院農学研究科および京大会館 | ||
| 国際 | 3 | 中村 俊春 | 文学研究科 | 教授 | 東西の美術における家庭、女性、子供の表象 | 歴史 | 共同 | 芸術、絵画、家庭、子供、女性 | 2009年5月24日(土) | 京都大学百周年時計台記念館 | ||
| 国際 | 4 | 八木 紀一郎 | 経済学研究科 | 教授 | 統合される経済のもとでの地域変容と社会政策 | 理論 政策 |
共同 | 地域経済統合、コミュニテイの変容、地域政策の新しいアプローチ、社会政策の調和化、公共圏の変容 | 2009年9月頃 | 京都大学 | ||
| ユ ニ ッ ト |
1 | 城戸 英樹 | 法学研究科 | 博士課程3年 | 新川 | 比較社会政策研究 ―公共圏の変化に関する日・亜・北米・欧の比較分析― | 政策 | 共同 | 社会政策、家族福祉、福祉レジーム、ポスト産業主義社会、公共圏 英文 |
2009年3月頃 | 京都大学 | |
| ユ ニ ッ ト |
2 | 平田 知久 | 人間・環境学研究科 | D3 | 東アジア諸国におけるITメディア環境の展開と親密圏・公共圏の変容 | 理論 フィールド |
共同 | 比較調査、ITメディア、ネットカフェ、グローカリゼーション、セキュリティ | ||||
| ユ ニ ッ ト |
3 | 江南 健志 | 森田次朗 | 文学研究科 | 博士後期課程2年 | 松田 | 現代日本の農山漁村における親密圏の変容と再創造に関する地域社会学的研究―東紀州地域の事例から | フィールド | 共同 | 親密圏、地域社会、生活実践、少子化、高齢化 | ||
| ユ ニ ッ ト |
4 | Pongsapitaksanti Piya | 文学研究科 行動文化学専攻 |
博士後期課程 | アジアのテレビ広告における家族像 ―日本・中国・台湾・タイの国際比較研究― |
フィールド 数量 |
共同 | アジア、親密性、家族像、テレビ広告、メディア | ||||
| ユ ニ ッ ト |
5 | 芦田 裕介 | 農学研究科 | 博士後期課程 | 秋津 | 家族の分離居住と扶養問題 ―過疎深度の異なる地域間比較― |
フィールド | 共同 | 過疎、老親扶養、離住家族、グローバリゼーション、互助ネットワーク | |||
| ユ ニ ッ ト |
6 | 永吉 守 | 木村至聖 | 文学研究科 | 博士課程3年 | 松田 | 移動する家族の生活史 ―旧産炭地を事例として― |
フィールド | 共同 | 脱工業化社会、移動する家族、ジェンダー、生活史、周縁性 英文 |
||
| ユ ニ ッ ト |
7 | 加藤 眞理子 | アジア・アフリカ地域研究研究科 | 研究員 | 押川 | 東北タイ農村における高齢女性と仏教—高齢社会に向けてのプロローグ | フィールド | 個人 | 東北タイ農村、女性、家族、仏教実践、高齢化 | |||
| ユ ニ ッ ト |
8 | 髙谷 幸 | 移住労働者と連帯する全国ネットワーク | 高橋 | 脱国家化された公共圏／親密圏の可能性 —非正規移民支援を事例として |
理論 フィールド |
個人 | 非正規移民、NGO、公共圏、親密圏、脱国家化された連帯 | ||||
| ユ ニ ッ ト |
9 | 溝上 宏美 | 文学研究科 | 聴講生(現代史PD) | 小山 | 福祉国家における親密圏・公共圏の交錯に関する事例研究—戦後イギリスにおける外国人労働者支援と女性団体の役割 | 歴史 | 個人 | 福祉国家、外国人労働力、女性、共同体、市民権 | |||
| 若手 | 1 | 一條 洋子 | 農学研究科 生物資源経済学専攻 |
D3 | 秋津 | 農業労働力調達のための親密圏と公共圏 ―経済発展にともなう再編成― |
歴史 フィールド |
個人 | 農業労働力、労働交換、経済発展、親密圏と公共圏の再編成、アフリカ | |||
| 若手 | 2 | 蟹江 恵 | 農学研究科 | 博士後期課程1年 | 秋津 | 日本の「食の外部化」とアジアの日本輸出向け加工食品生産の実態 ―フードレジーム論における「東アジア食料輸入複合体」の考察より― |
フィールド | 個人 | 食の外部化，フードレジーム論，東アジア食料輸入複合体，東アジアフードシステム圏，加工食品輸入 | |||
2008年10月16日〆第二期採択PJ一覧
| 国際 | 5 | 田中 紀行 | 文学研究科 | 准教授 | 公共圏と「多元的近代」の社会学理論 | 理論 | 共同 | 多元的近代、社会分化、公共圏、マクロ社会学理論、比較歴史社会学 | ||||
| 国際 | 6 | 岡 真理 | 人間・環境学研究科 共生文明学専攻 |
准教授 | 中田 | 移動するマイノリティの生き延びの為の親密圏生成に関する実証的研究 | 理論 フィールド |
共同 | グローバリゼーション マイノリティ 移動労働者 関係資本 生き延びの為の共同体 | |||
| ユ ニ ッ ト |
10 | キムヒョンソン | 高等教育研究開発推進機構 | 非常勤講師 | 高橋 | 東アジア地域におけるサッカー交流の探求 —ナショナリズム、人種主義、グローバリズムの観点から |
理論 歴史 フィールド |
個人 | ナショナリズム、人種主義、サッカー、他者性、共同体 | |||
| ユ ニ ッ ト |
11 | 増田 和也 | 人間・環境学研究科 共生文明学専攻 文化・地域環境論講座 文化人類学分野 | 研修員 | 秋津 | 公共圏との相互関係にみるサブシステンスの表象と実践 | フィールド | 共同 | 農山村、サブシステンス、商品作物、表象、実践 | |||
| ユ ニ ッ ト |
12 | 李 洪章 | 文学研究科行動文化学専攻社会学専修 | 博士後期課程/学術振興会特別研究員ＤＣ１ | 松田 | 在日朝鮮人社会における親密圏と公共圏の変容 | フィールド | 共同 | 在日朝鮮人、国際結婚、社会運動、メディア表象、在日朝鮮人と日本人の交流 | |||
| ユ ニ ッ ト |
13 | Renato Rivera | 文学研究科 社会学専修 |
博士課程2年 | 伊藤 | 異文化間の親密の関係性の構築をめぐる研究 | フィールド | 共同 | 外国人、移住、触れ合い場、多文化共生、異文化間の親密性 | |||
| ユ ニ ッ ト |
14 | 高橋 顕也 | 人間・環境学研究科 共生人間学専攻 |
博士課程１年 | 吉田 | オンライン・コミュニケーションにおける「世論」と公共圏の分化をめぐる日韓比較調査 | フィールド 数量 |
共同 | オンライン・コミュニケーション マスメディア 公共圏 世論 比較社会学 |
2009年2月ごろ | 京都大学 | |
| ユ ニ ッ ト |
15 | 濱西 栄司 | 文学研究科 行動文化学専攻 社会学専修 |
博士後期課程 日本学術振興会 特別研究員(DC１) |
伊藤 | 東南北アジア(韓国・香港・台湾・北京・マレーシア)の福祉レジームと社会紛争―「質」的相互作用に関する一般的説明モデル構築、及び紛争アクターへの聞き取り/現地調査による東南北アジア的特徴の導出 | 政策 | 共同 | 東アジア、福祉レジーム、社会紛争、グローバル化、グローバル運動 | |||
| ユ ニ ッ ト |
16 | 石井 和也 | 人間・環境学研究科 共生文明学専攻 |
博士後期課程１年 | 伊藤 | 京都市におけるコンビニエンス・ストアをめぐる意識調査 ―都市における公／私概念の再構成に向けて― |
フィールド | 共同 | コンビニエンス・ストア 公／私 近代／現代 都市空間 京都市 | |||
| ユ ニ ッ ト |
17 | 山本 理子 | 文学研究科 社会学専攻 |
博士課程 | 落合 | 家庭内における非家族成員による家事の代替可能性 ~フィリピン駐在の日本人主婦のメイド雇用の実態から~ |
フィールド | 家事, 代替可能性，メイド，フィリピン，日本人主婦 | ||||
| ユ ニ ッ ト |
18 | 有薗 真代 | 文学研究科 | 博士後期課程 | 松田 | ハンセン病者の生活世界とその変容に関する社会学的研究 —ジャワ島・バリ島（インドネシア）の患者集住地区を事例として |
歴史 フィールド |
インドネシア、ハンセン病、生活世界、親密圏、公共圏 | ||||
| ユ ニ ッ ト |
19 | 越智 正樹 | 農学研究科生物資源経済学専攻 | 博士後期課程 | 秋津 | 八重山戦後開拓集落と母村との間の親族間交流の変容 | フィールド | 戦後開拓移住村 母村 親族間交流 ローカリティ 西表島 | ||||
| ユ ニ ッ ト |
20 | 西川 知亨 | 高等教育研究開発推進センター | 研修員 | 吉田 | シカゴ学派都市社会学のアジア「親密圏」分析への応用可能性 | 理論 歴史 政策 |
シカゴ学派、バージェス、社会政策、老年社会学、近代化と高度近代化 | ||||
| 若手 | 3 | 赤枝 香奈子 | 文学研究科グローバルCOE | 特定助教 | 松田 | 日本とタイにおける同性間の親密な関係の国際比較―同性愛とトランスジェンダーを中心に― | 歴史 フィールド |
同性愛、トランスジェンダー／トランスセクシュアル、ロマンティック・ラブ、規範的家族像 近代化 | ||||
| 若手 | 4 | 本田 恭子 | 農学研究科生物資源経済学専攻 | 博士課程 | 秋津 | 混住化が引き起こす都市近郊農村の親密圏と公共圏の再編成 | フィールド | 地域資源の共同管理、混住化、都市近郊農村、集落機能、農業水利施設 |
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