藤坂恭子

所属: 京都大学GCOEプログラム「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」研究員(2012年度)

履歴:
2005年 ウィスコンシン大学マディソン校 大学院史学科博士課程修了(Ph. D.) アメリカ史

主要業績:
・“Japanese Immigrant Women in Los Angeles, 1912-1942: A Transnational Perspective.” Ph. D. Diss. University of Wisconsin-Madison, 2005.

所属研究班: 歴史研究班

現在の研究テーマとGCOEへの抱負:

 ・現在の研究テーマ
    日本とアメリカの結婚観の違いを、戦前期ロサンゼルスの日本人移民を事例として、探っている。また、保守的で、男性に依存的であると語られてきた日本人移民女性のイメージを再考し、新たな女性像を提示したいと考えている。

 ・GCOEへの抱負
    学際的なGCOEの環境を活用し、メンバーや海外の研究者との交流やワークショップ等を通じて、研究をさらに発展させたい。
 
GCOE「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点における活動:

1 研究プロジェクト

(1) 「第二次世界大戦前のカリフォルニア、ロサンゼルスにおける日本人移民女性の近代性の検証」 2010年度次世代研究ユニット#18.

(2)

2 成果公表(2011.4-)等(成果刊行物、口頭報告等のリスト)順次蓄積:

(1) 成果刊行物

(2) 口頭報告

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