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牧野 雅子
所属：京都大学GCOEプログラム「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」研究員（2012年度）
| 履歴 | ||
| 2010年 3月 | 京都大学大学院 人間・環境学研究科 文化・地域環境学専攻 博士後期課程研究指導認定退学 | |
| 2010年 4月 | 京都大学大学院 人間・環境学研究科 研修員（～2012年3月） | |
| 2012年 3月 | 人間・環境学博士（京都大学） | |
| 主要業績 | |||
| ・ | 「ふつうの死」（カール・ベッカー編『生と死のケアを考える』、法蔵館、2000年） | ||
| ・ | 「強姦事件捜査にみる犯行動機 ―『性欲』という語彙」（『女性学』12号、2005年） | ||
| ・ | 「警察組織とジェンダー ―『婦人警察官』『女性警察官』の歴史的考察」（『ジェンダーと法』3号、2006年） | ||
| ・ | 『刑事司法とジェンダー』（インパクト出版会、2012年刊行予定） | ||
| 所属研究班： | |||
| 現在の研究テーマとGCOEへの抱負： | |||
| ・ | 現在の研究テーマ | ||
| 治安維持・刑事司法とジェンダーに関する実証研究 | |||
| GCOE「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点における活動： | |||
| １ | 研究プロジェクト： 2012年度次世代研究出版プロジェクト | ||
| ・ | 交差する「親密圏」・つなぎ合う「公共圏」としてのフィールド：調査者と協力者、異なるポジショナリティ間の交渉の場からの考察 | ||
| ・ | 帝国日本の戦時性暴力再考：ジェンダー研究による親密圏と公共圏の脱構築 |
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| ２ | 成果公表(2010.4-)等（成果刊行物、口頭報告等のリスト）順次蓄積 | ||
| (1) | 成果刊行物 | ||
| (2) | (2) 口頭報告 | ||
| ・ | 「1958年（昭和33年）の強姦罪認知件数増加をどう読むか」（2012年度日本女性学会大会、2012．6、大正大学） | ||
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