所属:京都大学GCOEプログラム「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」研究員(2010年度)
履歴:
2008年 4月 日本学術振興会特別研究員(2010年3月まで)
2009年 3月 京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学
主要業績:
・「糸口質問連鎖」『社会言語科学』10巻2号,2008年,pp.135-145.
所属研究班:フィールド調査班
現在の研究テーマとGCOEへの抱負:
・現在の研究テーマ
専門分野は、コミュニケーション論、家族社会学。ここ4年ほど、日本の子育て支援サークルで調査を続けている。とくに親・子ども・スタッフのコミュニケーションを、主として会話分析によって研究している。
・GCOEへの抱負
子育て支援サークルをはじめとする諸々の子育て支援は、本GCOEプログラムのメインテーマ、「親密圏と公共圏の再編成」の中枢に位置している。地道な調査と研究を通じて、変貌する親密圏と公共圏の一端を明らかにできたら、と考えている。
GCOE「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点における活動:
1 研究プロジェクト
(1)
(2)
2 成果公表(2010.4-)等(成果刊行物、口頭報告等のリスト)順次蓄積
(1) 成果刊行物
(2) 口頭報告