于海涛

所属:京都大学GCOEプログラム「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」研究員(2010年度)

履歴:

2006年 3月 京都大学大学院人間・環境学研究科 相関環境学専攻  修士課程 修了

2006年 4月 京都大学大学院人間・環境学研究科 相関環境学専攻 博士課程 進学

2010年 3月 京都大学大学院人間・環境学研究科 相関環境学専攻  博士課程 研究指導認定退学

2010年 4月 現職

主要業績:

・「気候変動対策における日中環境協力――日中鉄鋼業を中心として」, 『社会システム研究』第12号, pp.103-114. 2009 年2月.

・「北京市における自動車排ガス汚染対策と課題」, 『社会システム研究』第13号, 2010年2月.

・「中国の都市環境ガバナンスに関する研究」(口頭発表), 環境経済・政策学会2009年大会(於: 千葉大学), 2009年9月26日~27日.

所属研究班:政策研究班

現在の研究テーマとGCOEへの抱負:

 ・現在の研究テーマ

  公共件とコミュニケーションをめぐる一考察――日本・中国の比較研究を中心として

 ・GCOEへの抱負

  これまでは主に中国における都市環境ガバナンス研究を行ってきたが、そこで得られた成果をいかしつつ、本GCOEでは、日本と中国両国の具体的な環境事例を取り上げ、現代の公共圏とコミュニケーションの在り方について考察を深めようと考えている。

GCOE「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点における活動:

1 研究プロジェクト

 (1)

 (2)

2 成果公表(2010.4-)等(成果刊行物、口頭報告等のリスト)順次蓄積

 (1) 成果刊行物

 (2) 口頭報告
 

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